WordPress for KUSANAGI8でプロファイル名を変更したくなった話

こんにちは。昨日エントリーしていた津村さんの後ろの席のはせべです。

こちらの記事をKUSANAGI Advent Calendar 2016の9日目の記事としてエントリーさせていただきます。

先日さくらのクラウドの20000円の無料チケットをいただいたので、先月誕生した「WordPress for KUSANAGI8」を触ってみました。

WordPress for KUSANAGI8

wordpress_for_kusanagi8

コマンドラインに慣れていない方でもコンロトールパネルから情報を入れるだけであら不思議。なんとkusanagi provisionまで終わらせてくれた状態で立ち上げてくれます。(FQDNやSSLの設定などは別途手動で行う必要があります。詳細は公式ドキュメント参照)

率直に言ってとても素晴らしいサービスだと思います。私もKUSANAGIを触り始めた当初はコマンドラインに慣れていなかったこともあり、とても不安だったので、こういったサービスはユーザー視点でも嬉しいですし、ベンダー視点でも機会獲得にも繋がると思います。イベントなどで「コマンドラインはちょっと・・・」という方に会ったらさくらのクラウド勧めちゃいますね、これは。

さて、公式のドキュメントに従い、できあがったKUSANAGIの初期設定は以下の通りです。

いい感じですね。

ただ一点、プロファイル名が「default_profile」でして、公式サイトにも仕様として記載されているのですが、やはり自分の好きなプロファイル名にしたいなと思ったので、今回は「saya」に変更してみました。

KUSANAGI8.0.2-1時点では変更する点は3つです。

  1. /etc/kusanagi.d/profile.conf
  2. ドキュメントルートまでのディレクトリ名
  3. Apache・Nginx・monitの設定ファイル名と内容

/etc/kusanagi.d/profile.conf

KUSANAGIのプロファイルの情報はこのファイルで管理されています。kusanagiコマンドはこちらの情報を元に実行されていますので、修正を加えます。

ドキュメントルートまでのディレクトリ名

こちらも/etc/kusnagi.d/profile.confに合わせて変更します。

Apache・Nginx・monitの設定ファイル名と内容

基本的にkusanagi target [profile]ではフォルダが存在していれば切り替えてくれるのですが、kusanagi sslコマンドなどではプロファイル名を元にしてApacheやNginxの設定ファイルを指定して置換処理を施しているので、設定ファイルの名前を合わせる必要があります。

さきほどドキュメントルートまでのディレクトリ名を変更したので、以下の設定ファイルの該当箇所を修正します。

Nginx:access_log・error_log・rootのパス

Apache:CustomLog・ErrorLog・DocumentRoot・Directoryディレクティブのパス

monit:ログファイルまでのパス

monitは設定変更後リロードしておきます。

 

設定が完了したら・・・

思い切って以下コマンドを実行しましょう。

 

無事に変更することができました。sayaプロファイルが元気に動いている姿も確認しております。寝ぼけてサブドメインをdefault_profileにしてしまったのはご愛嬌ということで。。。

wordpress_for_kusanagi8

 

プロファイル名を変えることってなかなかないと思いますし、1台のKUSANAGIに1つのWordPressを入れて運用するスタイルなら特に気にされることもないかと思いますが、自分がこだわりたい派だったのでまとめてみました。

 

終わりに。

たぶんどこかでミスったのかと思いますが、さくらのコントロールパネルからWordPressのサイトタイトルや管理者パスワードを入力したのですが、デフォルトのインストール画面がでてきたので、後日もう一度試してみたいと思います。

なんせ2万円あるのでね(´◉◞౪◟◉)

明日はKUSANAGIあるところ、どこにでも現れる楠木さんです。お楽しみに。

Loading Facebook Comments ...

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です